こんばんは。Masashiです。
1月2日〜3日に開催される箱根駅伝2015。
その中の注目選手の1人がここで紹介する、ケニア出身で
現在山梨学院大学に在籍しているエノック・オムワンバ選手です。
オムワンバ選手と言えば、今年の箱根駅伝2014で、
疲労骨折によて途中で棄権したことでも話題になりましたね。
そんなオムワンバ選手ですが、来年の箱根には出場するのでしょうか?
近況も含め要チェックです!
エノック・オムワンバ選手は現在は復活?山梨学院大学の特徴も紹介!
オムワンバ選手のプロフィールはこちらです。
出身 ナイクル高
学年 3年
生年月日 1993年4月4日
身長 170cm
体重 54kg
所属 山梨学院大学
自己ベスト 5000m 13:31.54、1万m 28:00.33
箱根での成績
・14年2区(棄権)
・13年2区(2位)
オムワンバ選手は山梨学院大学に通う3年生です。
オムワンバ選手は1年生の頃2区で出場し
前を走る選手を12人ごぼう抜きした事で一躍有名になりました。
そんなオムワンバ選手ですが、
前回の箱根は疲労骨折によって途中棄権した事で話題になりましたが、
その後は無事に回復していたようです。
それどころか実はオムワンバ選手、今年も絶好調でした。
関東インカレの1部で1500mと5000mの二冠を達成。
続く日本インカレでもこの2種目で優勝するなど
化け物レベルの実力を相変わらず発揮してました。
ちなみにオムワンバ選手が通っている山梨学院大学は、
陸上だけでなく、様々なアスリートを海外から受け入れている事でも有名です。
種目もサッカーやラグビー、レスリングや柔道、水泳など
非常に多岐にわたります。
こうした山梨学院大学の海外アスリート受け入れの取り組みは
「カレッジスポーツ振興」と呼ばれており、
ただ単にスポーツをするのではなく
選手の将来を見据えたきめ細やかな講義を行ってるそうです。
オムワンバ選手の区間は花の2区!村山兄弟とも激突!
先日、箱根駅伝2015の区間が発表されましたね。
オムワンバ選手の区間は昨年と同じ2区した。
箱根駅伝における2区を「花の2区」と言うことがあるのですが、
これはこの大会の区間の中で、この2区が最も重要で
かつ難しい区間だからこう呼ばれてるようです。
ちなみに「花の2区」とは鶴見〜戸塚の23.2kmのことを指します。
この2区でいかに他校との差をつけれるかで
その後の勢いが決まるとまで言われてるんですよね。
他にも、この花の2区には見物客も多く、
彼らの多くの歓声が響く場所でもあります。
それ故に、今回の箱根にも他大学のエース級の選手が
この花の2区を走ることになります。
駒沢大学の村山謙太選手や
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東洋大学の服部勇馬選手
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早稲田大学の高田康暉選手
明治大学の大六野秀畝選手
城西大学の村山鉱太選手
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などなど、今回も2区での激闘が予想されます。
山梨学院大学にとってのオムワンバ選手とは、
このような重要な区間を任せられる欠かせない選手なんですよね。
今年もオムワンバ選手による「ごぼう抜き」が見られるのでしょうか?
あなたがもし「箱根駅伝なんて興味ないよ!」という場合でも、
この2区でのドラマは、ぜひ見て欲しいシーンです。
時間は9:00位とちょっと早めなのですが、
目をこすってでもぜひ・・・笑
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