本日の「金曜日のスマたちへ」に
女優の大竹しのぶさんが
出演されるそうです。

大竹しのぶさんといえば
珍しい名前のお母さんも
話題にあがる方です。

また、宮沢りえさんとは
一悶着あったようで…

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大竹しのぶさんは１９５７年生まれの
現在５７歳。


高校生の時に受けたオーディションに
合格したことが芸能活動を始めた
きっかけでした。


１９８８年には元夫である
明石家さんまさんと結婚するも
その４年後に離婚されています。

もっとも、さんまさんとの仲は
現在でも悪くないみたいですけどね。

大竹しのぶの母親は事実婚？

「エステル記」が収録されてる旧約聖書

大竹しのぶさんのお母さんは
「江すてる」さんという方です。

ちなみにひらがなにすると
「ゑすてる」となります。


この「江すてる」という名前ですが
旧約聖書の「エステル記」が
その由来になってるのだとか。

江すてるさんのお父さんである
吉川一水さんが宗教家である事から
このような名前になったのだと
思われます。


ちなみに大竹さんの名前である
「しのぶ」の由来も母親と同じ
聖書が由来だそうです。

かなり経験なクリスチャンの
家系に産まれ育ったんですね。


また、このゑすてるさんですが
どうやら事実婚だったみたいです。


これはＩＭＡＬＵさんが今年
テレビで喋っちゃって話題に
なったことなんですよねw


大竹しのぶさんのお父さんは
このゑすてるさんさんとは別に
本当の奥さんがいたとか。

ただ、この奥さんがどうしても
離婚を許してくれなかったため
事実婚という形態を取ったみたい。


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もっとも、大竹さんもかつては
男遊びがかなり盛んな方でした。


実は大竹さん、さんまさんとは再婚で
TBSのディレクターの方と
結婚されてたんですよね。


その方は８７年に亡くなられたのですが
大竹さんはかつての夫の看病をしつつ
さんまさんとのデートも同時で
楽しんでたとか。


また、さんまさんとの結婚後も
大竹さんは演出家の野田英樹さんと
不倫関係にあったと言われています。

いわゆる「魔性の女」って感じですね。


大竹さんのお父さんとお母さんの
どちらの血を引いたのかが
気になるところです…

大竹しのぶと宮沢りえの関係は？

宮沢りえさん

そんな大竹しのぶさんですが
宮沢りえさんと昨年に行われた
「火のようにさみしい姉がいて」
という舞台で共演したことでも
話題を呼びました。


劇中では、この２人が
「女の戦い」を繰り広げるという
内容だったのですが、実際でも
大竹さんと宮沢さんの間は
冷えきっていたようです。


そのきっかけとなったのは
１２年に亡くなった歌舞伎役者の
中村勘三郎さんでした。

中村勘三郎さん

もともと大竹さんと宮沢さんは
この中村勘三郎さんを中心とした
飲み仲間同士という関係でした。

この飲み仲間は、現在も
大竹さんを中心に続いてるのですが
宮沢りえさんは現在、その集いには
参加されてないみたい。


実は、大竹さんはあえて
宮沢さんを誘ってないみたいです。


その原因は９４年に報じられた
中村勘三郎さんと宮沢りえさんの
不倫疑惑でした。


この事に最も立腹したのは
中村勘三郎さんの奥さんである
好江さんだったと言われています。

この好江さんの想いをくみ取って
大竹さんは宮沢りえさんを
遠ざけるようになったとか。

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しかし、実はこの話にはウラが。


なんと大竹しのぶさんはかつて
この中村勘三郎さんと
舞台で共演した事があります。


しかも恋人役でw


さらにその後で中村さんは
「大竹さんに恋をした」
とまで発言してるんですよね。笑


その後、２人が交際したのかは
謎のままですが、中村さんが
亡くなるまで友人関係は
続いてたみたいです。


大竹さんが宮沢さんを
「好江さんの想いをくみ取って」
飲み会仲間から外したそうですが
肝心の好江さんがどう思ったかは
何とも言えないところですね笑


いや〜しかし魔性の女だなw

まとめ

この記事のまとめです。


・大竹しのぶの母親の名前は「江すてる」といい、その由来は旧約聖書にある。
・江すてるさんと大竹しのぶの父親は事実婚だったと今月IMALUが暴露した。
・大竹しのぶはさんまと結婚する前にTBSのディレクターと籍を入れていた。
・大竹しのぶは昨年公開の舞台で共演した宮沢りえを飲み仲間から遠ざけた。
・２人は１２年に亡くなった歌舞伎役者である中村勘三郎を巡る共通点がある。


記事をお読みいただき
ありがとうございました。


では！