こんにちは。Masashiです。
横綱・鶴竜関が同じモンゴル出身の女性と結婚するようですね。
すでにお互いの両親をはじめ、関係者への報告も済ませてるようです。
そんな鶴竜関が妻にと選んだ女性とは、一体どのような方なのでしょうか。
また、鶴竜関のご家族についても
お父さんのマンガラジャラブ・アナンダさんを中心に紹介します!
鶴竜の結婚相手「ダシニャム・ムンフザヤ」ってどんな人?
鶴竜関の結婚相手となった女性の方は、
モンゴル出身のダシニャム・ムンフザヤさんという方です。
ダシニャム・ムンフザヤさんは現在23歳で、
来年の5月には出産を控えてるとか。
このダシニャム・ムンフザヤさんと鶴竜関の関係ですが、
どうやら以前から知り合いだったみたいです。
しかし、今年3月に2人は急接近して交際をスタート。
ダシニャム・ムンフザヤさんは後に来日して、
鶴竜関と愛を育んでたようです。
すでに都内で同棲してるとも言われています。
ダシニャム・ムンフザヤさんは明るく元気な性格の持ち主で、
また清楚な雰囲気を持った美人だとも言われています。
鶴竜関は、かつて好みの女性のタイプについて
「一緒にいてくつろげる女性が一番いい」と語っていたのですが、
好みのタイプにあった女性を妻にできて鶴竜関も幸せで一杯でしょうね。
すでに互いの家族にも報告されたようで、
2人の関係者はみな大喜びだったでしょうね。
鶴竜の父親「マンガラジャラブ・アナンダ」ってどんな人?
そんな鶴竜関のお父さんのマンガラジャラブ・アナンダさんですが、
モンゴル国立大学で大学教授を務めている事でも有名です。
マンガラジャラブさんは1980年に
モンゴル国立大学のエネルギー学部を卒業され、
後にロシアへ留学、同国で博士号や教授になるための学位を取得されたそうです。
現在ではモンゴル国科学技術大学の電力エンジニアスクールの学長を務めており、
修士課程や博士課程の学生を中心に教鞭を取ってるみたいです。
ちなみにマンガラジャラブさんの奥さん(で鶴竜のお母さん)は、
モンゴル政府の役人やラジオ通信エンジニアなどを
務めていた方だそうです。
両親ともにかなりのエリートの方なんですね・・・。
また、鶴竜関にはボロルさんというお姉さんがいらっしゃるようです。
このお姉さんもかなりのエリートのようで、
アメリカに留学した後シカゴで就職されてるみたい。
鶴竜…ではなくアナンダ一家はこの4人家族なんですよね。
(鶴竜の本名はマンガルジャラビーン・アナンダです)
そんなご両親が鶴竜関にどのような教育方針をもって接したかと言うと、
本人のやりたい事を自由にさせる方針だったとか。
こうしたご両親のもとで育てられた鶴竜関は、
「横綱」という、日本の相撲界の最高位になるだけでなく
言語面でも、モンゴル語や日本語だけでなく、英語やロシア語まで話せる
「マルチリンガル」にまでなっています。
鶴竜関のご両親が彼に施した教育は、
まさに「エリート教育」と呼ばれるものなのでしょうか。
それとも、真のエリート教育というのは、
子供の好きなことを自由にやらせてあげるものなのかもしれませんね。
個人的には、いつか鶴竜関が英語を話されるのを見てみたいですw
引退後にはそのような機会があるのでしょうか?
てるの富士大好き😍