こんにちは。Masashiです。
箱根駅伝2015で話題の
服部勇馬、弾馬兄弟。
ここでは兄の服部勇馬選手を中心に
服部家の家族や、彼らが通ってた
中学や高校について紹介します。
どのような家庭のもとで育ち
どのような中高生時代を
送られたのでしょうか?
服部勇馬選手プロフィール!実家の家族はどんな人?
まずは服部勇馬選手の
プロフィールから。
生年月日:1993年11月13日
身長:176センチ
体重:61キロ
出身地:新潟・十日町市
出身高:仙台育英
過去の箱根駅伝成績:
・13年9区【3位】
・14年2区【3位】
・15年2区【1位】
服部勇馬選手は今年3年生。
箱根駅伝2015ではいわゆる
「花の2区」に起用されており、
村山謙太、鉱太兄弟との対決が
繰り広げられてきましたね。
本人のインタビューはこちらです。
そんな服部勇馬選手ですが、
実家は新潟県の十日町市にあります。
服部勇馬選手のお父さんの
好位(よしのり)さんは馬を飼っていました。
そのためか、服部兄弟の名前には
全て「馬」の字がついています。
好位さんは、産まれてきた長男を
「勇ましい」と感じた事から
「勇馬」と名付けたそうです。
好位さんいわく、
勇馬選手の走りは
「自由に飛んでいく」イメージだそうです。
ちなみに弟の弾馬選手の走りは
「真っすぐ走る」イメージだとか。
また、服部勇馬選手の家族は
お父さんの好位さんや弟の弾馬選手の他に
お母さんの麻理子さんや妹の菜月さん
そして一番下の弟でランナーでもある
服部風馬さんの6人家族みたいです。
弟の弾馬選手についても
彼女の存在など気になりますね。
服部弾馬に彼女がいた!?
話を服部勇馬選手に戻します。
服部勇馬選手は新潟県出身ながら
スポーツの強豪校として有名な
宮城県の仙台育英高校に進学されています。
ちなみに弟の弾馬選手、風馬選手は
共にスポーツ選抜クラスがある
愛知県の豊川高校に進学されています。
服部兄弟の両親は、子供達が
陸上に打ち込むことが出来る位の経済力と、
3人兄弟のスポーツへの理解がある
素晴らしい方なのかな?
という気がしますね。
服部勇馬の中学と高校について!弟の弾馬が仙台育英から転校した理由は?
そんな服部勇馬選手ですが、
小学生時代は陸上ではなく
サッカーに打ち込んでいたようです。
しかし、進学した十日町市立中里中学校に
サッカー部がなかったため
かわりに陸上部に入部します。
もともと運動神経がよかったのか、
新潟県で行われた中学駅伝時代から
頭角を表していました。
その後、勇馬選手は
実家がある新潟県を離れ
宮城県にある仙台育英高校に進学。
高校駅伝の世界でも
エースとして活躍されています。
もっとも、11年の高校駅伝では
服部勇馬選手は1区に起用されたものの
途中で失速。その後脱水症状や
過呼吸が疑われ病院に直行したこともあったとか。
今や箱根のエースとなった
服部勇馬選手ですが、
全てが上手くいった訳ではないんですよね。
ちなみに、弟の弾馬選手も
仙台育英高校に進学されています。
しかし、後に愛知県にある
豊川高校へ転校しています。
弾馬選手が高校を転校された理由ですが、
2011年に起こった
東日本大震災のためだそうです。
この年、仙台育英高校に在籍してる
100名ほどの強豪選手が
豊川高校へ転校されています。
この転入のためか、
豊川高校は12年に行われた高校駅伝で
優勝という結果を残しています。
このとき3年生だった弾馬選手も、
1区で貢献してますね。
ここでは服部勇馬選手を中心に
服部家の人々について
色々紹介してきました。
服部兄弟と言えば、
現在豊川高校に在学している
3男の風馬選手も陸上をされています。
再来年には弾馬-風馬兄弟の箱根も
期待出来そうな気がしますね。
ちなみに服部勇馬選手ですが、
今年2月22日に行われる
東京マラソンへの出場も決定!
服部勇馬が東京マラソン出場!その理由は?
さて、箱根駅伝2015では
区間賞を取った勇馬選手ですが、
肝心の東洋大学としての順位は
3位に終わりました。
来年で勇馬選手も4年生。
箱根駅伝2016では、
最後を締めくくる見事な走りを
見せて欲しいなと思いますね。
まとめ
この記事のまとめです。
・服部勇馬は新潟県の十日町市出身の東洋大学3年生。
・服部勇馬の父は馬を飼っており、兄弟の名前全てにこの字を与えている。
・服部勇馬の中学は十日町市立中里中学校で、この時陸上を始めた。
・高校は仙台育英で、高校駅伝の世界でもエースとして活躍した。
・東日本大震災によって、仙台育英高校の生徒の多くが豊川高校に移籍した。
記事をお読みいただき
ありがとうございました。
では!
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