こんばんは。Masashiです。
最近注目されてる女優さんの1人に
ここで紹介する小島藤子さんがいます。
大河ドラマ「花燃ゆ」では、
吉田ふさという女性を演じる事に。
また、小島藤子さんが通っていた
高校や大学なども気になりますね!
小島藤子が演じる吉田ふさって?
まずは小島藤子さんについて
軽く紹介します!
・1993年12月16日に東京で生まれた21歳。小6から芸能活動をしている。
・「花の藤のような綺麗な女性に」という理由で「藤子」と名付けられた。
・2007年度には「おはスタ」のおはガールとして活動していた。
・09年の「小公女セイラ」で、主人公をいじめる役を演じ注目される。
・書道が得意で、これを活かした「とめはねっ!」等の作品に出演している。
これからブレイクが期待される
女優さんといった所ですね。
そんな小島藤子さんですが、
今年の大河ドラマ「花燃ゆ」に
出演することが決まっています。
おそらくテレビに出てくるのも
そう遠くないでしょう。
ちなみに小島さんが花燃ゆで演じるのは
「吉田ふさ」という女性の役です。
誰それ?
・・と思った方も
少なくないかもしれません。
この吉田ふさという人物は、花燃ゆで
瀬戸康史さんが演じる「吉田稔麿」の
妹にあたる人物です。
ちなみにこの吉田稔麿という人も
決してメジャーな歴史人物ではないので
気になる方はは↓をお願いします!
吉田ふさの兄・吉田稔麿とは?
さて、小島藤子さんが演じる吉田ふさは
ドラマの主人公である井上真央さんが演じる
「吉田松陰の妹」こと杉文と仲良しな設定。
この2人の家の距離は実際とても近く
いわば「幼馴染」の関係だったんですよね。
ちなみに吉田ふさ、吉田稔麿の兄妹は
吉田松陰と血縁関係はありません。
同じ「吉田」でややこしいですね笑
さてその後、この吉田ふさが何をしたかというと
「吉田家を守った」という事になります。
一体どういう事なのでしょうか。
それは吉田ふさの兄である
吉田稔麿の行動が原因でした。
吉田稔麿は幕末という時代において
日本のために働くと覚悟していました。
当然、自分の命を投げ出す覚悟もあり
実際1864年に池田屋事件で死去しています。
なので稔麿は、吉田家の家督を
妹である吉田ふさに譲っていたんですよね。
そしてその後、この吉田ふさは
朝枝義久という男性と結婚し
彼を吉田家の婿養子とします。
そしてその彼との間に4人の子供を授かり
「吉田家を守った」事になるんですよね。
大河ドラマ「花燃ゆ」は、女性の視点から
幕末を描くのがコンセプトなので、
この吉田ふさの結婚に関する話も
おそらく取り上げられると思います。
小島藤子さんがどのような演技で
この場面を演じるのかが楽しみですね。
小島藤子の高校や大学は?
話を小島藤子さんに戻します。
小島藤子さんはまだ21歳。
「大学に通ってるのでは?」ということや
「出身高校はどこなの?」という事が
色々と気になったので調べてみました!
まず小島藤子さんが大学に通っているかですが
どうやら芸能界一本で活動されてるみたいですね。
小島さんと言えば、中学生時代から
芸能界で活躍されてた事でも知られています。
先述した井上真央さんも子役として活動しており
大学も明治大学を卒業されているのですが
この点では2人は異なってるみたいですね。
まあ、小島さんにとっては、
大学に進学せず芸能界一本で生きていくのは
ごく当たり前の事なのかもしれませんね。
最後に小島藤子さんの出身高校について。
卒アルの一部を公開している写真が
本人のブログにあるのですが・・・
(引用:小島藤子オフィシャルブログ)
もっとも、高校の名前については
全くわからないですね。
ただ小島藤子さんのプロフィールである
「東京出身」「中学から芸能活動してる」
の2つを考えるとある程度絞れてくる感があります。
つまり「芸能活動がOKな都内の高校」
という線が強いのかなという事になりますね。
例えば「堀越高校」とかが考えられます。
実際にネットで調べると、どうやら
「日出高等学校」が出身高校だという
情報がありました、
ちなみにこの日出高等学校の卒業生には
・新垣結衣さん
・多部未華子さん
・仲里依紗さん
・剛力彩芽さん
・染谷将太さん
などのビッグネームが。
つまり芸能活動に寛容な学校なんですよね。
小島藤子さんの出身高校については
本人がブレイクするにつれて
自然と公開されるのかな〜とも思います。
まとめ
この記事のまとめです。
・小島藤子が大河ドラマ「花燃ゆ」に「吉田ふさ」役で出演する。
・瀬戸康史が演じる人物の妹で、井上真央とも仲良しという設定。
・吉田ふさは朝枝義久という人物と結婚し4人の子供に恵まれた。
・中学から芸能活動を続けている小島藤子は大学に進学していない。
・小島藤子の出身高校は東京の日出高等学校だと思われる。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
では!
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