安田レイの父親と母親について!元気ロケッツと玉井健二とは?

この記事は3分で読めます

今年ブレイクしそうな歌手の1人に
ファッションモデルとしても活躍している安田レイさんがいます。

昨年の10月に1stアルバムをリリースしており、
今年は初のワンマンツアーを行う事を予定している
まさに今年期待No.1の歌手なんですよね。

そんな安田レイさんを育てた両親とはどんな方なのか?
また、安田レイさんが所属している音楽ユニット「元気ロケッツ」や
プロデューサーである玉井健二さんについても紹介します!

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安田レイのプロフィールを紹介!父親と母親はどんな人?


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安田レイさんのプロフィールはこちらです。


・93年4月15日にアメリカのノースカロライナ州で生まれる。
・日米のハーフ。小学6年生までアメリカンスクールに通っていた。
・歌手を目指すきっかけとなったのは、母親が聴いていた宇多田ヒカル。
・共同制作者には音楽プロデューサーの玉井健二がいる。
・13歳で歌手活動を始め、20歳でソロデビューを実現した。


安田レイさんが歌手を目指すきっかけになったのは
お母さんが好きだった宇多田ヒカルさんのfirst loveでした。

宇多田ヒカルさんがfirst loveを出したのはまだ15歳のとき。
当時の自分とさほど年が離れていないのに、
どうしてこんな大人びた歌を歌えるのだろうと衝撃を受けたようです。

ちなみに安田レイさんのお母さんは日本人の方なのですが、
お父さんはアメリカ人の方。

いわゆる日米ハーフなんですよね。

出身がアメリカのノースカロライナ州ということで、
日本語だけでなく英語にも堪能だとか。


もっとも、安田レイさんの父親と母親の情報については
これ以上の事はわかりませんでした、

ただ、一部では「3歳から日本に移住した」という情報があったので、
これを考慮すると、お父さんは

・外資系企業の日本駐在員
・日本を代表するグローバル企業の海外支社の社員

あたりなのかな?とも思えてますね。

お母さんもこうした方と結婚する位ですから、
ある程度裕福な家庭に生まれ育った国際感覚が豊かな方なのかな?
とも思えてきます。


安田レイがボーカルを務める「元気ロケッツ」とは?


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2013年にソロデビューを果たした安田レイさんですが、
ソロとは別に元気ロケッツという音楽ユニットでも活動しています。

この元気ロケッツについても軽く紹介します!


・音楽プロデューサーの玉井健二とクリエイターの水口哲也によって結成。
・ボーカルやビジュアルを務めるのは「Lumi」という架空の人物。
・Lumiのボーカルは安田レイと声優の宮原永海の声をミックスしたもの。
・安田レイはミュージカルビデオやジャケットのビジュアルも担当している。
・07年にデビュー。ドイツや中国などで海外ライブも行っている。


安田レイさんは13年にデビューした「新人歌手」ではなく、
この頃から歌手としてのキャリアがある方なんですよね。

代表曲の「Heavenly Star」はこちらです。

安田さんは「Lumi」という架空のキャラクターを演じてた訳ですが、
やはり「安田レイとして歌いたい」という気持ちは強かったみたい。

「早くこの状態から抜けたい!」と、
ソロデビューの時までずっと努力していたみたいです。

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安田レイのプロデューサーの玉井健二について!


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ちなみに安田さんはソロデビュー後も、
元気ロケッツ時代からの共同制作者である玉井健二さんの
楽曲提供を受けています。

この玉井健二さんについても軽く触れておきましょう。

・1971年9月6日に大阪府大阪市城東区で生まれた音楽プロデューサー。
・若手時代はバンドマンやソロ活動を行ったがブレイクには至らなかった。
・90年代半ばからは他のアーティストの楽曲提供など裏方として活動するように。
・歌手のYUKIのプロデュースで有名。仲間由紀恵に楽曲提供したこともある。
・関西ローカルのラジオ番組で明石家さんまのパーソナリティを12年務めた経験がある。


玉井さんはミュージシャンとしては芽が出なかったのですが、
音楽プロデューサーとしては成功を収めた方なんですよね。

玉井さんが経営している「アゲハスプリングス」という会社が手掛けた作品は
2005年にCDとDVDをあわせて1500万枚もの売上を記録。
当時の音楽シーンの一大勢力にもなりました。

例えばYUKIさんの「うれしくって抱きあうよ」という曲のアレンジを
玉井健二さんは担当されています。



2005年と言えば、僕がまだ高校生の頃で
玉井さんがプロデュースをしていたYUKIさんの曲などは聴いた事はあるのですが
その裏に玉井さんのような方がいる事は全く知らなかったですね・・・

言うまでもない事ですが、
ブレイクしているアーティストの裏には
こうした優れたプロデューサーが必ずいると
言ってもいいのでしょうね。

また、玉井さんと言えば前述した通り
若手時代はミュージシャンとして活動していたのですが、
ブレイクする事までは出来ませんでした。

しかし、現在音楽シーンで成功している玉井さんを見ると、
「業界における自分の立ち位置を少し変える」ことによって
ひょんな事から物事が上手くいく事があるのでは?
とも思えてきます。

安田レイさんのこれからはもちろんなのですが、
同時に玉井健二さんの活動にも注目したいですね!

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まとめ

この記事のまとめです。


・安田レイの歌手を目指すキッカケは母親が聴いていた宇多田ヒカル。
・安田レイは父がアメリカ人、母が日本人の日米ハーフ。生まれたのはアメリカである。
・安田レイはソロデビューする前に「元気ロケッツ」というユニットで活動していた。
・元気ロケッツのプロデューサーである玉井健二は現在も安田レイに楽曲を提供している。
・玉井健二はミュージシャン時代は成功しなかったが、音楽プロデューサーとて大成した。



記事をお読みいただき
ありがとうございました。

では!

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    • トコ
    • 2020年 7月20日

    安田レイさんのお父様は、元空軍の軍人さんです。今は、リタイヤーされて、シビリアンで、三沢基地で、仕事されてますよ。レイさんは、小学校まで、横田基地内のジョンメンドルエレメンタルスクールで、学んでました。お母様は、日本人ですよ。

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