こんにちは。Masashiです。
イケメン俳優という事で有名な瀬戸康史さん。
井上真央さん主演の大河ドラマ「花燃ゆ」にも出演するようで、
ファンがますます増えそうですね。
演じるのは「吉田稔麿」という人物です。
瀬戸康史さんや来年の大河ドラマ、
そして瀬戸さんが演じる「吉田稔麿」という人物について
まとめてみました!
瀬戸康史さんプロフィール 妹も芸能人?理想のタイプは?
まずは瀬戸康史さんのプロフィールです。
本名 瀬戸康史
生年月日 1988年5月18日(26歳)
出生地 日本の旗 日本 福岡県福岡市博多区
身長 174cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ・映画
活動期間 2005年 –
著名な家族 瀬戸さおり(妹)
事務所 ワタナベエンターテインメント
デビューが2005年なので、
芸歴は来年で10年という事になりますね。
ちなみに瀬戸康史さんには
「瀬戸さおり」さんという妹がいるのですが、
このさおりさんも芸能界で活動をしています。
今年の6月まで「non-no」のモデルをしていました。
さて、この瀬戸さんですが、
来年の大河ドラマ「花燃ゆ」に出演するという事でも
注目度が高まっています。
演じるのは「吉田稔麿」という人物。
ちなみに実際はこんな人でした。
井上真央さん演じるヒロイン「杉文」の事が
好きだという設定みたいですね。
(あくまでドラマ上での設定です)
瀬戸さんはドラマでの杉文のキャラについて
「(男を)支えてくれるし、
自分のことよりまず他人のことなんです。
おにぎりも作れるし(笑)、控えめで、ちょっと人見知りで、
強いところはガツンと強い。パーフェクトですよ。僕の中では完璧」
こんな感じでベタ褒めです。
もっとも、ドラマでの稔麿さんの恋は、
ヒロインが東出昌大さん演じる「久坂玄瑞」と結婚してしまうため
叶わぬ恋に終わってしまうのですが・・・
ちなみに実際の瀬戸さんの好みの女性のタイプは、
「まず料理や掃除、洗濯ができないといや。
それで自分よりも他人のことを考える力を持つ人で支えてくれる人がいい」
とのことです。
家庭的なタイプの女性が好きなんでしょうね。
来年の大河ドラマ「花燃ゆ」って?吉田松陰の妹?
話は変わりますが、
瀬戸康史さんが出演する来年の大河ドラマ「花燃ゆ」とは、
一体どのような作品なのでしょうか。
このドラマは、
今から250年ほど前の幕末における「長州藩」の人々を、
松下村塾で有名な吉田松陰、そしてその妹である文を中心に
描いた話です。
ドラマの中で瀬戸康史さんが演じる「吉田稔麿」という人物は、
吉田松陰が教鞭を取る松下村塾に通っていた事で有名です。
そして、吉田松陰の弟子の中でも最も優秀な
「松下村塾の四天王」の1人に数えられるほどの
とても優秀な人物だったようです。
ちなみに他の「四天王」には、
後にヒロインと結婚することになる「久坂玄瑞」や、
高良健吾さん演じる「高杉晋作」
要潤さん演じる「入江九一」という人物がいます。
この3人も瀬戸康史さんに負けない位イケメンですね。
そんなイケメン俳優たちが演じる歴史人物を、
井上真央さん演じるヒロインが守り立てていく
というのがドラマの流れみたいですね。
瀬戸康史さんが演じる吉田稔麿って?吉田松陰の親戚なの?
瀬戸康史さんが演じる「吉田稔麿」という人物についても、
もう少し詳しく紹介したいと思います。
吉田稔麿は1841年に足軽の長男として産まれました。
彼の実家は、後に師となる吉田松陰やその妹の文の実家と
とても近いところにあったそうです。
幼なじみという事で
自然と恋愛感情が産まれたという設定になるのかな?
ちなみに「吉田松陰」と「吉田稔麿」は
同じ「吉田」という名字ですが、
親戚だったという訳ではないようですね。
吉田松陰が「安政の大獄」によって処刑された後は、
この吉田稔麿も、久坂玄瑞や高杉晋作らと共に
京都などで尊王攘夷運動に奔走する事になります。
しかし、1864年の「池田屋事件」で新撰組に襲われ
24歳の若さで亡くなってしまいます。
「吉田稔麿が生きていたら総理大臣になっただろう」
と、同じ松下村塾で学んだ品川弥二郎という人物は
稔麿のことをこのように評価しています。
これほど優秀な人物を戸康史さんがどのように演じるのか、
今から楽しみですね!
※参考:井上真央の大河での相手役は東出昌大と大沢たかお!2回結婚する?
まとめ
この記事のまとめです。
・瀬戸康史が来年の大河ドラマ「花燃ゆ」に吉田稔麿役で出演する
・瀬戸康史の妹「瀬戸さおり」もnon-noモデルなどで芸能活動をしている
・瀬戸康史が演じる吉田稔麿は井上真央が演じるヒロインを好きという設定
・花燃ゆの舞台は幕末の長州藩、特に吉田松陰の周囲の人物が取り上げられる
・吉田稔麿は将来を期待されていたが24歳の若さで亡くなってしまう
最後まで記事をお読みいただき
ありがとうございました。
では!
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