![](https://todaynews01.com/wp-content/uploads/2014/12/B3iI6bICYAAZDiD-e1417930420946.jpg)
こんにちは。Masashiです。
12月10日の週刊少年マガジンで、
SEKAI NO OWARIを漫画化した作品
「SEKAI NO OWARI物語」が掲載されます。
作者は堀内厚徳さんという方だそうです。
一体どのような方なのでしょうか。
堀内厚徳さんと代表作「ベイビー・ワールドエンド」とは
まずは作者の堀内厚徳さんについてです!
堀内厚徳さんは2010年にマガジングランプリの佳作を受賞。
その2年後には「ベイビー・ワールドエンド」という作品を
別冊少年マガジンで連載していた若手の漫画家さんです。
この「ベイビー・ワールドエンド」という作品は
いわゆる「青春ラブコメ」に当たるものなのですが、
主人公が人間ではなく、なんと犬のポチなんですよね。
ポチの視点を通して、飼い主のゆー子ちゃんが、
クラスメイトの山田に恋をするところから物語は始まります。
その後、とあるきっかけで
ポチは人間になるのですが・・・
その原因とその後のストーリーの流れは
実際に漫画を見てみて下さい!
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7796%2f9784063847796.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7796%2f9784063847796.jpg%3f_ex%3d80x80)
ちなみに作品自体は既に完結していて、
コミックは全部で4巻発売されています。
「SEKAI NO OWARI物語」の内容は?
![B3iI6bICYAAZDiD](https://todaynews01.com/wp-content/uploads/2014/12/B3iI6bICYAAZDiD-246x300.jpg)
さて、肝心の「SEKAI NO OWARI物語」ですが
話の内容がどのようなものかは、
ネットを見る限りではわかりませんでした、
バンド結成までのストーリーが
メインとなるのでしょうかね?
話の内容は
あさって発売の週刊少年マガジンで
チェックするほかなさそうですね。
ちなみにこのセカオワ物語は、
あさって発売の「2・3合併号」と、
12月24日発売の「4・5合併号」の2回にわたって
掲載されるようです。
「ミュージシャンの漫画化」他には?
セカオワ物語の掲載元である週刊少年マガジンですが、
過去にも何度かミュージシャンを題材にした作品を
掲載しています。
現在でも活動しているミュージシャンで
なおかつ過去に漫画にもなった有名どころとしては
GLAYが挙げられますね。
![ダウンロード (3)](https://todaynews01.com/wp-content/uploads/2014/12/f8c0e571dab690ac46849eae796fa188.jpeg)
1998年の4月の週刊少年マガジンで
「GLAY物語」として掲載されていました。
リーダーのTAKUROとボーカルのTERUが
地元の函館でバンド活動をしていた時期の話だそうです。
![5kbZq](https://todaynews01.com/wp-content/uploads/2014/12/5kbZq-300x224.jpeg)
作画が時代を感じさせるような・・・そうでないような。
週刊少年マガジンは他にも
LUNA SEAや尾崎豊、つんく♂を題材にした漫画を連載してた事があります。
また、最近ではAKB48をモチーフにした
「AKB49〜恋愛禁止条例〜」という作品が
現在でも公開されています。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fcomi-choku%2fcabinet%2f50%2f4063844250.jpg%3f_ex%3d400x400&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fcomi-choku%2fcabinet%2f50%2f4063844250.jpg%3f_ex%3d80x80)
どうやらミュージカルにもなっているようです。
さすがAKB。メディア展開が上手だなあ・・・。
若干話がそれてしまいましたが、
あさっての「セカオワ物語」が楽しみですね!
この記事へのコメントはありません。