堀内厚徳がセカオワを漫画化!代表作のベイビー・ワールドエンドって?

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こんにちは。Masashiです。

12月10日の週刊少年マガジンで、
SEKAI NO OWARIを漫画化した作品
「SEKAI NO OWARI物語」が掲載されます。

作者は堀内厚徳さんという方だそうです。
一体どのような方なのでしょうか。



堀内厚徳さんと代表作「ベイビー・ワールドエンド」とは



まずは作者の堀内厚徳さんについてです!


堀内厚徳さんは2010年にマガジングランプリの佳作を受賞。
その2年後には「ベイビー・ワールドエンド」という作品を
別冊少年マガジンで連載していた若手の漫画家さんです。

この「ベイビー・ワールドエンド」という作品は
いわゆる「青春ラブコメ」に当たるものなのですが、
主人公が人間ではなく、なんと犬のポチなんですよね。

ポチの視点を通して、飼い主のゆー子ちゃんが、
クラスメイトの山田に恋をするところから物語は始まります。

その後、とあるきっかけで
ポチは人間になるのですが・・・


その原因とその後のストーリーの流れは
実際に漫画を見てみて下さい!





ちなみに作品自体は既に完結していて、
コミックは全部で4巻発売されています。


「SEKAI NO OWARI物語」の内容は?


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さて、肝心の「SEKAI NO OWARI物語」ですが
話の内容がどのようなものかは、
ネットを見る限りではわかりませんでした、

バンド結成までのストーリーが
メインとなるのでしょうかね?

話の内容は
あさって発売の週刊少年マガジンで
チェックするほかなさそうですね。


ちなみにこのセカオワ物語は、
あさって発売の「2・3合併号」と、
12月24日発売の「4・5合併号」の2回にわたって
掲載されるようです。


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「ミュージシャンの漫画化」他には?



セカオワ物語の掲載元である週刊少年マガジンですが、
過去にも何度かミュージシャンを題材にした作品を
掲載しています。


現在でも活動しているミュージシャンで
なおかつ過去に漫画にもなった有名どころとしては
GLAYが挙げられますね。

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1998年の4月の週刊少年マガジンで
「GLAY物語」として掲載されていました。
リーダーのTAKUROとボーカルのTERUが
地元の函館でバンド活動をしていた時期の話だそうです。


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作画が時代を感じさせるような・・・そうでないような。


週刊少年マガジンは他にも
LUNA SEAや尾崎豊、つんく♂を題材にした漫画を連載してた事があります。


また、最近ではAKB48をモチーフにした
「AKB49〜恋愛禁止条例〜」という作品が
現在でも公開されています。




どうやらミュージカルにもなっているようです。
さすがAKB。メディア展開が上手だなあ・・・。





若干話がそれてしまいましたが、
あさっての「セカオワ物語」が楽しみですね!

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