朝青龍の現在は「ASAグループ」を経営する実業家!改名を申請した?

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おはようございます。Masashiです。

元横綱、朝青龍が改名するというニュースが流れてきたので、
その理由について調べてみました。

また、朝青龍が実業家として
現在手掛けているビジネスについてもまとめてみました!



朝青龍プロフィールと改名の理由


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本名     ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ
愛称     ドルジ
生年月日   1980年9月27日(34歳)
出身     モンゴル ウランバートル
身長     184cm
体重     147kg
BMI     43.42
所属部屋   若松部屋→高砂部屋
最高位    第68代横綱
優勝     幕内最高優勝25回
初土俵    1999年1月場所
入幕     2001年1月場所
引退     2010年1月場所
趣味     音楽鑑賞、ラジコン、草サッカー


朝青龍の本名は
ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ

長くて読みにくいですね笑

日本のファンからは
よく「ドルジ」とも呼ばれていました。


そんな朝青龍ですが、今回名前を
「アサショウリュウ・ダグワドルジ」
に改名する申請をしたとのこと。

その背景には、今年9月に
国際レスリング連盟の理事選に
モンゴルの代表として立候補したものの
落選したことが背景にあったそうです。

朝青龍は、敗北の原因は
「本名で立候補」した事だと認識してるみたい。

もし「アサショウリュウ」の名前で立候補すれば
勝てたのではないか・・・と分析してるようです。
(引用元:ガジェット通信)


朝青龍は現在、モンゴルレスリング協会の会長を務めていて
同国のスポーツ界における親善大使のようなことをしてるみたいですね。


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朝青龍が実業家として手掛けているビジネスは?



朝青龍は「ASAグループ」というファミリー企業を、
現役時代から母国に持っていたそうです。

「力士の副業」は日本相撲協会によって禁止されているのですが、
この「ASAグループ」は朝青龍の兄弟が経営している事になっているので、
表立って問題になることはありませんでした。

もっとも、実質的なオーナーは朝青龍であり、
「ASAグループ」の「ASA」も
朝青龍の「朝」から取ったものだそうです、

この「ASAグループ」は、旅行業や人材派遣や温泉
更には国営サーカスや投資銀行など
幅広いビジネスを手掛けているそうです。

母国モンゴルのビジネス界においても
「横綱」級の影響力を持つ朝青龍とASAグループですが、
今後はグローバルにビジネスを展開することを志向してるようです。
日本や中国、韓国だけでなく、カザフスタンやロシアにも
ビジネスを展開していくことを考えているとか。

朝青龍のビジネスがこれだけ成功しているのも
「横綱・朝青龍」としての知名度が大きいのでしょうね。


もっとも、現在のモンゴルでは
相撲人気も以前よりは低下していると言われており
これまでのように彼のビジネスが上手くいくとは限らないでしょうね。
(引用元:livedoor news


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やがてはモンゴル大統領を目指しているともされる朝青龍。
彼の勢いはこれまで通り続くのか、それとも途切れしまうのか・・・
チョッと気になるところですよね。

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